■グラフィック & エディトリアル・デザイナーとして活動するとともにイラストレーション・オブジェ制作においても数多くの作品を意欲的に発表
■1983年「第22回京都デザイン展」グランプリ市長賞を受賞し注目を集める
■1984頃より「スティック・ドローイング」という技法でイラストレーション作品を描き始める。
■1985年頃よりエディトリアルデザインの仕事を始める。
■1987〜1993年求人情報誌のアートディレクターとして誌面デザインを統括。
■第5回日本グラフィック展、第2回日本オブジェ展JACA日本イラストレーション展などに入選
■1995年には個展のために制作した文字(Fonts)シリーズのイラストレーション・オブジェが96年度版「日本タイポグラフィ年間」97年度版「日本タイポグラフィ年間」(グラフィック社刊)につづけて入選し掲載されている。
■2000年度版「日本タイポグラフィ年間」(グラフィック社刊)入選、
2000年度版〜2022年度版「イラストレーションファイル」(玄光社刊)掲載
■2019年よりスポーツ専門誌「剣道日本」全ページのエディトリアルデザインを担当。
著書
■2004年6月
トモ・ヒコ監修「らくらく自由工作」(主婦の友社)出版
■2006年7月
トモ・ヒコ著「動く!走る!あそべる工作」(主婦の友社)出版
■2008年7月
トモ・ヒコ著「夏休みからくり自由工作」(大和書房)出版
■2009年6月
トモ・ヒコ著「夏休みエコロジ自由工作」(大和書房)出版
■2012年4月~2027年(15年間契約)
トモ・ヒコ著「親子同楽 創意機関的 益智労作」(漢欧文化事業有限公司)出版
■2013年6月
共著・トモ・ヒコ「デザインを学ぶ」(MdNコーポレーション)出版
学校教科書
■中学美術教科書(秀学社刊/文科省指定)
「イラストレーション」のページで紹介
■小学校教科書さんすう(日本文教出版社刊/文科省指定)
イラストや工作作品を掲載
教育現場
■東京デザイン専門学校イラストレーション科・クリエィティブアート科講師
■京都市出身
太田幸夫先生に師事「サインコミュニケーション」というピクトイラストによる視覚言語の研究をおこなっている。NPO法人サインセンター会員
■多摩美術大学 大学院デザイン学部デザイン学科 修士課程修了
個展
● 1989年10月
「太陽は眠らない」(メッセージギャラリー)
● 1990年05月
「NAKED STREETS」(メッセージギャラリー)
● 1991年12月
「COSMIC CHRISTMAS」(梅田ロフト)
● 1992年08月
「銀盤のアメリカ(二人展)」(ギャラリーBeArt)
● 1992年12月
「クリスマスプレゼント」(ギャラリースプーン)
● 1992年12月
「新しい時代を表現するアート展」参加(シャルレホール)
● 1993年07月
「EXHIBIT OF STICK DRAWINGS WITH MUSIC」(14th MOON)
● 1993年10月
「スティックドローイングの世界」(アセンスギャラリー)
● 1995年03月
「Fontsな標本箱」(東京・南青山 ギャラリースペースユイ)
● 1995年05月
「Fontsな標本箱2」(東京・表参道 HBギャラリー)
● 1995年07月
「Fontsな標本箱3」(大阪・ミナミアメリカ村 ギャラリー自由空間)
● 1995年11月
「Fontsな標本箱4」(大阪・谷町4 カフェギャラリー 14th Moon)
● 1996年02月
「LOVE-BODY」(東京・南青山 ギャラリースペースユイ)
● 1996年07月
「Tomo’s Market」(東京・表参道 HBギャラリー)
● 1997年05月
「Tomo’s Motors」(東京・表参道 HBギャラリー)
● 1997年10月
「Tomo’s Motors」(大阪・谷町4 マニフェストギャラリー)